低血圧とは
血圧が低すぎるとき、低血圧といいます。高血圧については、WHOが最大血圧が140mmHg以上、最小血圧が90mmHg以上と、国際的な基準を示していますが、低血圧については、現在、具体的な数値がありません。しかし、一般的には、最大血圧が100mmHg以下のときを低血圧といっています。
低血圧は、高血圧とくらべると、それほど健康に影響を与えない症状と思われていますが、血圧が低いと、血液が全身に回りにくいので、立ちくらみやだるさ、頭痛、疲れやすい、動悸、息切れなどの症状があらわれます。
低血圧は、大きく3つに分類されます。
①本態性低血圧
原因がないのに、常に血圧が低く、立ちくらみやめまいなどの症状があらわれます。
②起立性低血圧
横になっていたり、座っていると血圧は正常ですが、からだを起こしたり、立ち上がると血圧が下がって、立ちくらみやめまいなどがあらわれます。原因がよくわからない本態性起立性低血圧、病気が原因となっている症候性起立性低血圧があります。
③症候性低血圧
何かの病気が原因となって血圧が低いときをいい、原因となっている病気を発見して治療する必要があります。
低血圧とは

